赤裸裸ｲﾝﾀﾋﾞｭｰ
|
|
ﾃｰﾏ ｢学校行事｣ |
今回も女の子達のﾋﾐﾂをﾊﾟｯｸﾘとｵｰﾌﾟﾝにしてきたぞ!
←ｾｷﾗﾗのMENUに戻る ★★文化祭で気付いた彼の魅力  Mちゃん (才) ()-- 高校生活最後の文化祭の時の話です｡ 私のｸﾗｽは模擬店でｸﾚｰﾌﾟ屋さんをすることに決まりました｡ 普段は静かで目立たない存在だけど､家がｹｰｷ屋さんという理由だけで K君がﾘｰﾀﾞｰに決定しました｡ K君はお父さんから､材料の配合や焼き方など聞いて熱心に研究していて､ いつもと違う､ﾘｰﾀﾞｼｯﾌﾟを発揮するK君の姿に､ 私は少し惹かれていってました｡ そして､文化祭当日｡ 私はかわいいﾌﾘﾌﾘの衣装で売り子さんの担当です｡ K君の研究の成果か私のｶﾜｲｲ衣装が評判になったかはわかりませんが(笑)､ｸﾚｰﾌﾟ屋さんは大盛況！ みんな休む暇もない位､たくさんのお客さんが来ました｡ そして､文化祭のｸﾗｲﾏｯｸｽは､我が校伝統行事のﾌｫｰｸﾀﾞﾝｽ｡ 文化祭当日のK君のﾃｷﾊﾟｷした働きっぷりを見ててすっかり恋に落ちていた私は､ ﾌｫｰｸﾀﾞﾝｽで彼と手をつないで踊りたい！って思っていました｡ しかし､ﾌｫｰｸﾀﾞﾝｽの時間になっても､彼は｢片付けするから｣と興味が無い様子｡ 私は彼とﾌｫｰｸﾀﾞﾝｽが踊れないなら行ってもしょうがないと思い､ ｢じゃあ私も手伝う｣といって､片付けをお手伝い｡ ｸﾗｽのみんなはﾌｫｰｸﾀﾞﾝｽに参加したので教室には二人っきり｡ はじめは微妙な空気の沈黙が続いてましたが､私が思いきって ｢K君文化祭大活躍だったね♪ちょっと好きになっちゃったかも｡｣ と少し冗談まじりに告白｡ すると彼は､ ｢僕は前から君のことが好きだったよ｣ と男らしいｽﾄﾚｰﾄな言葉で告白してくれました｡ 私はとっても嬉しくなって､誰もいない教室で彼に抱きついちゃいました｡ そして､彼を見つめ､静かに目を閉じ､ｷｽをおねだり｡ 彼は震えた唇でそっとｷｽをしてくれました｡ その後､彼はまた､教室ではあまり目立たない静かな子戻りましたが､暫くの間お付き合いしてました｡  ｼﾁｭｴｰｼｮﾝ！ｹﾝﾄには酸っぱい部室の匂いの想い出ばかりしか蘇ってこないぞ（涙） 静かになった教室で二人きりなﾄﾞｷﾄﾞｷ度：★★★★★★★★★ ★★修学旅行でロマンチック  Mちゃん (才) ()-- 高校時代の修学旅行の時のお話です｡ 関西方面をまわり､最終日は船で一泊しながら戻ってくるという行程でした｡ 楽しかった修学旅行も最終日｡ 船に乗り､出港してしばらくした頃､同じｸﾗｽの男子に呼び出されました｡ 修学旅行最終日､夜景が見える甲板に呼び出され､ﾛﾏﾝﾁｯｸな雰囲気に 私の胸は期待でいっぱい｡ そこにいたのは､なんと私が密かに想いを寄せる野球部のｷｬﾌﾟﾃﾝ！ 最高のｼｭﾁｭｴｰｼｮﾝで幸せいっぱいです｡ 予想通り彼は､私に告白してくれ､もちろん私もOK｡ それからは､甲板で遠くに見える夜景を眺めながら二人で修学旅行の話で盛り上がりました｡ しかし､さすがに甲板は寒く､学校のｼﾞｬｰｼﾞ姿の私は耐えられなくなってきました｡ すると彼はそっと私を抱き寄せ､ぎゅっと抱きしめてくれました｡ 暫くそのままで,彼のぬくもりに包まれて幸せな気分に浸る私｡ そして､彼の目を見て静かに目を閉じました｡ 彼の唇が私の唇に｡ 今考えると､結構長い時間ｷｽしてたと思います｡ 抱き合ってｷｽをしていたので､途中で彼の  がどんどん固くなって行くのがわかりました｡彼の鼻息もだんだん荒くなって… そんな時､背後に人の気配を感じました｡ 振り返ると数人の人影が… 私を呼びに来た男子達数人と､私と同じ部屋の女子達数人がこっそり一部始終を見ていたようなのです｡ その瞬間､空気が抜けて行く風船のように彼の はしぼんでいきました｡船室に戻るとからかわれるかと思ってましたが､みんなで祝福してくれて､私たちは高校卒業まで､堂々とお付き合いしました｡ 卒業して別れてしまったけど､とってもｽﾃｷな思い出です｡  しかし､私のﾑｽｺはもっと敏感だ！！女の子と話すだけでもう… 最近ではﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄで話をする女の子はいないがな…（涙） 海の上での告白でﾛﾏﾝﾃｨｯｸ度：★★★★★★★★★ ↑一番上に戻る ←ｾｷﾗﾗのMENUに戻る ←ﾏｯﾄっTOPへ戻る |